標津町での記者会見

  
共同記者会見での大菅選手の様子と声・・・

2001年12月30日、激励会の中で急遽開かれた共同記者会見(写真上)とインタビュー(写真下)。集まった報道機関は16社。標津町では最高の報道機関数が集まったことになります。いかに大菅選手が注目されているかが、あらためてわかりました。
 

・今日の激励会の感想は。
 大菅  たくさんの方に応援してもらって、代表になった実感がわいてきました。故郷に帰ると落ち着きます。

・オリンピック出場を決めた全日本スプリントを振り返って。
 大菅  記録ねらいだったので一位にこだわっていました。二位(二日目)は悔しかったですが、この分、世界の舞台で頑張りたい。

・代表としての抱負を。
 大菅  出場するだけではなく、表彰台を目指したい。

・本番までの調整は。
 大菅  技術的には100mの入りを練習で確認したい。

・ソルトレークのリンクはどうか。
 大菅  何回か滑って、私には滑りやすい、合っているリンクです。

・ワールドカップであっさり37秒台を出したが。
 大菅  コンディションが良ければ(37秒台を)出せる自信はありました。

・オリンピック本番では。
 大菅  雰囲気に飲まれないで自分の滑りに徹したい。楽しんで思いっきり暴れてきます。

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