鮭(鱒)の押し寿司


 

作り方

甘塩の鮭(鱒)を用意します。(もしくは冷凍した甘塩新巻を手早く解凍します。)

3枚に身おろしし、背身部分を使います。

サケ(マス)の背身の小骨を丁寧に取っておきます。

甘酢に小骨を抜いた背身を漬け、身を締めます。

ご飯ですし飯を作ります。

円柱形(四角形でもかまいません)の容器に笹の葉(ラップでもかまいません)を敷き詰め、5mmほどの厚さにスライスした鮭を並べ、その上にすし飯を被せます。

すし飯の上に笹の葉の余り部分を被せるように巻き込み平らな板などを落としぶたのように置き、重しをかけます。
重しをかける時間は、すし飯の固さや鮭により異なりますのでご注意下さい。

食べるときは、笹の葉ごと切り分けてから寿司だけを盛りつけます。
お好みにより、醤油などを付けてお召し上がり下さい。

生魚の場合は、一度塩をしてから甘酢で締めて下さい。
また、塩味はお好みで調整してください。

酸味は普通のお寿司を作る容量で結構ですが、お好みにより調整してください。

 


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