１９２６年 大正１５年 ― １４号道路（武佐〜上標津間）完成。
昭和 元年 ― ４８線道路（計根別〜上標津間）完成。
― ５２線道路（ 〃 ）〃。
― 中標津農産物検査所設置。
― 計根別特別教授場設置。
７月 標津分署を標津警察署とし、標津、目梨２郡管轄。
１２月 標津〜中標津間拓殖軌道開通。
― 中標津〜計根別間に軌道敷設。
この年大凶作。
１９２７年 昭和 ２年 ６月 ９日 道農試根室支場設置（初代場長松野伝）。
― 計根別移住者世話所設置（恩田忠助）。
― 西北標津〜補助移民１１戸入植。
― 計根別に拓殖医及同産婆配置。
１０月１５日 １９代村長植松適任。
１９２８年 昭和 ３年 ― 標津村の行政区域を当幌川まで延長。
― 上標津地区に７７戸入植。
― 中標津に消防団できる。
― 上標津に特別教授場設置。
７月 ２日 標津家畜市場開場式。
１０月３１日 標津市街大火、中心街５２戸焼失。
１９２９年 昭和 ４年 ８月 １日 字の名称改正。
― 大日本練乳（株）集乳を始める。
― 武佐にミソ、ショウ油工場できる。
― 武佐郵便局開設。
― 養老牛地区に９５戸入植。
― 養老牛特別教授場設置。
― 中標津に火力発電による点灯。
１９３０年 昭和 ５年 ― ２０代村長石居良三任。
３月 標津市街の一部中標津火力発電により点灯。
８月 川北消防組創設。
― 中標津及計根別に郵便局開設。
― 標津酪農組合(組合長及川亀)により生産乳の共同処理を始める。
― ２１代村長吉田慶太郎任。
１９３１年 昭和 ６年 ― 大日本練乳事業閉鎖。
― 中標津（近藤徳三郎）計根別（亀子卓）集乳処理をなす。
― 武佐市街点灯。
― 山木繊維?中標津に進出。
９月 同志産業組合と植民地産業組合の管轄区域を定める。
この年大凶作。
１９３２年 昭和 ７年 １月 ５日 標津同志産業組合役員総辞職。
― 標津酪農組合と合併し、新役員選出。
― 忠類外、２村漁業組合を薫別漁業組合と改む。
６月２９日 根室原野に大霜害あり、このため大凶作となる。
６月 エヤシア１９頭を導入。
― 厚床〜中標津間ガソリンカー運行。
― ２２代村長植松適任。
１０月 佐上長官標津管内凶作状況視察。
１１月２６日 公衆電話設置。
１２月２３日 補助牝牛３６頭を購入川北に配置。
１９３３年 昭和 ８年 １月１８日 大吹雪のため養老牛をはじめ、学童６名凍死。
１０数名凍傷の犠牲あり。
― 根釧原野開発５ケ年計画樹立。
― 北海道酪聨中標津工場できる。
― ８割補助乳牛導入。
６月１６日 標津小学校創立５０周年記念式挙行。
１０月１２日 日本硫黄?、武佐鉱山の採掘に着手、事務所を川北におく。
１０月 １日 西別〜厚床間鉄道開通。
― 標津村経済厚生計画樹立。
１２月 １日 茶志骨標津集乳所開設。
１９３４年 昭和 ９年 ４月 １日 標津実践女学校設置。
― 武佐、計根別局電信電話開通。
１０月 北標津、川北集乳所開設。
― 標津植民地産業組合事務所新築落成。
― 忠類、養老牛集乳所開設。
冷害凶作。
１０月 １日 西別〜中標津間鉄道開通。
１９３５年 昭和１０年 ― 計根別に粉化工場できる。
１０月２７日 標津同志産業組合事務所新築。
― 古多糠集乳所開設。
冷害凶作。
１９３６年 昭和１１年 ６月 標津、伊茶仁、薫別の組合を合併し、
無限責任標津漁業協同組合創立申請。
― 計根別に帝国繊維亜麻工場できる。
１０月２９日 標茶、計根別間鉄道開通
― 標津同志産業組合内に負債整理組合８をつくる。
― 天皇陛下北海道に行幸。
― 開陽集乳所開設。
１９３７年 昭和１２年 １月 ４日 標津漁業協同組合設立。（組合長植松適）
― 計根別市街に点灯。
９月 標津産業組合の直営澱粉工場できる。
１０月３０日 計根別、根室標津間鉄道開通（標津線全通す）。
― 根北線鉄道起工。
― 計根別に製酪工場できる。
１９３８年 昭和１３年 ― 鉄道標津保線区をおく。
― 標津同志、植民地両産業組合共同の飼料配合工場を
中標津に起工し、両組合の合併条件とする。
― 武佐鉱山試験精錬をはじめる。
１９３９年 昭和１４年 ３月 西竹地区に２１戸入植。
― 俣落、北標津、上武佐各集乳所開設。
１１月 ６日 北古多糠小学校開校。
１９４０年 昭和１５年 ― 林産物検査標津支所をおく。
― 根北線鉄道敷設中止（施設撤去）。
― 拓銀中標津出張所できる。
― 計根別飛行場起工。
１９４１年 昭和１６年 ４月 １日 各小学校を国民学校と改称。
― 当幌集乳所開設。
１２月 ８日 大東亜戦争はじまる。
１９４２年 昭和１７年 ４月１７日 古多糠郵便局開局。
１９４３年 昭和１８年 ― 中標津に北農経営による厚生病院できる。
― 中標津飛行場できる。
１９４４年 昭和１９年 ― 計根別亜麻工場、粉化工場閉鎖。
５月 水産団体法により標津漁業協同組合を標津漁業会と改組し、
会長に植松適氏就任。
１９４５年 昭和２０年 ７月１５日 標津一帯にグラマン機による空襲あり。
８月 ４日 計根別小学校西竹分教場できる。
― 川北郵便局電話交換開始。
８月１５日 大東亜戦争終結。
１９４６年 昭和２１年 ― 標津に水産物検査所おく。
７月 １日 標津村の一部を分割し、中標津村とする。
公選町村長時代(中標津分村後)
１９４７年 昭和２２年 ― ２３代村長尾崎勇公選により就任。
５月 １日 標津中学校、同薫別分校開校。
５月 ３日 標津簡易裁判所及標津区検察庁開庁。
５月 ６日 川北中学校開校。
６月 １日 古多糠中学校開校。
１０月 ６日 川北中学校北標津分校開校。
１２月３０日 標津沿岸に高潮、８０戸浸水。
― 古多糠局電信電話業務開始。
１９４８年 昭和２３年１２月１０日 標津海岸護岸工事施工。
１２月１９日 標津公民館設置。
１９４９年 昭和２４年 ３月３１日 標津郡森林組合より分離改組し、標津森林組合設立。
４月 標津漁業会解散。
４月 １日 標津高等家政学校開校。
５月２５日 薫別漁業協同組合創立。
８月 １日 古多糠地区電化。
９月３０日 古多糠直営診療所設置。
― 古多糠用水施設完成。
１２月２７日 川北温泉療養所開設。
１９５０年 昭和２５年 ３月１５日 東部漁業協同組合設立。
４月 １日 中標津高等学校標津分校（定時制）開校。
― 北標津、薫別中学校本校となる。
― 村立教育研究所設立。
７月 １日 標津、川北ラジオ共同聴取開始。
１２月 １日 開基７０周年記念式挙行。
１９５１年 昭和２６年 ２月１３日 植別川利用による農村電化施設できる。
６月２７日 標津簡易裁判所新築。
９月 １日 標津漁業協同組合に共同漁業権免許。
１０月 ６日 標津警察署新築落成。
１９５２年 昭和２７年 ３月 ４日 十勝沖地震により川北小学校倒壊。
４月 １日 中標津高校標津分校を村立標津高等学校とし全日制をおく。
６月１６日 標津小学校移転新築し、開校７０周年と新築落成記念式挙行。
９月２５日 薫別巡査駐在所設置。
― 武佐川河川改修工事着工。
１１月 薫別漁業協同組合解散。
この年冷害凶作。
１１月 １日 市町村教育委員会発足（初代委員長植松適）。
１９５３年 昭和２８年 １月２６日 根北線現地測量班来村。
― 茶志骨小学校移転増改築。
― 薫別小学校移転中学校校舎建築。
８月 １日 標津村国民健康保険直営診療所開設。
８月 ５日 標津村にはじめて公営住宅建設割当１０戸。
８月１９日 北海道電源開発本部より忠類川の現地調査に来村。
８月３１日 川北小学校新築（十勝沖震災復旧）。
９月 １日 北海道さけ・ます増殖漁業協同組合根室支所開設。
９月１７日 標津漁業協同組合と標津東部漁業協同組合合併。
― 茶志骨部落に点灯。
１９５４年 昭和２９年 ７月 １日 標津家畜市場移転増改築落成。
７月２６日 高松宮、同妃殿下来村。
８月２０日 浅海増殖事業としてホタテ稚貝放流事業開始。
１０月２５日 北標津小学校移転、同中学校校舎建築。
１２月 １日 標津小型運転免許試験場設置。
１２月２３日 上忠類橋落成。
― 標津丸竣工進水、北洋母船式さんま棒受漁業に従事。
１９５５年 昭和３０年 ６月２５日 簡易上水道完成、通水開始。
８月１５日 標津漁協経営による製氷工場落成。
８月３０日 標津高等学校体育館完成。
１２月２４日 食肉加工場開設。
１９５６年 昭和３１年 ４月 １日 集約酪農地域の指定を受け、ジャージー牛の導入始まる。
５月 １日 住宅金融公庫取扱指定村となる。
６月 １日 新農山漁村建設指定村となる。
― 標津川右岸土地改良区設定。
１１月 ３日 標津望ヶ丘公園建 設。
１２月２０日 標津鳩ヶ丘グランド拡張。
１２月２０日 古多糠開拓診療所竣工。
１９５７年 昭和３２年 ９月１０日 陸上自衛隊標津分とん隊駐屯。
９月３０日 標津高等学校校舎増築。
１１月１０日 標津集乳所コールドステーション完成。
１２月１０日 古多糠開拓専用水道完成、給水戸数24戸。
１９５８年 昭和３３年 １月 １日 北海道告示第1629号（Ｓ32.12.16）総理府告示、
第510号（Ｓ32.12.27）により、標津村を標津町とする。
５月３０日 鳩ヶ丘グランドを１周４００ｍに拡張。
７月 １日 標津町公営住宅栄町団地着工。
８月１４日 標津町制施行記念式典挙行。
８月２１日 川北集乳コールドステーション竣工。
８月３１日 北古多糠小学校廃校。
９月 １日 西６線に上古多糠小学校開校。
９月１５日 標津中学校移転改築。
１０月 １日 上古多糠小学校及北標津に公衆電話開設。
― 古多糠共同加入電話架設、通話開始。
１２月 ６日 漁組創立２０周年並び新事務所落成記念式挙行。
１９５９年 昭和３４年 ２月１８日 ２６代町長岩田末吉任。
５月２５日 沿岸畜産振興対策として肉牛短角牛を幌泉より１５頭導入。
６月１０日 斜里、標津間に斜里バス運行開始。
９月２０日 羅臼線古多糠、薫別永久橋竣工。
１０月２０日 標津町社会福祉住宅12戸完成。
１１月１０日 川北消防会館落成。
１１月２８日 標津中学校体育館新築落成。
１２月 １日 役場庁舎一部改修。
１９６０年 昭和３５年 １月１８日 標津警察署失火全焼。
２月 ３日 標津警察署早期復興町民大会。
４月 １日 標津高等学校全日制に商業科設置。
５月１６日 融雪災害により農電施設ダムを流失、
このため農電区域を北電受電に切換。
８月１０日 標津漁港修築着工（調査）。
８月２３日 標津橋の永久橋架設着工。
１２月 １日 忠類簡易郵便局開設。
１２月 １日 標津町公益質屋開設。
１９６１年 昭和３６年 ２月１１日 標津警察署復興新築。
５月 沿岸復興のため黒毛和種肉牛２０頭導入。
６月２３日 標津市街に集団赤痢発生、６８名罹患。
７月２０日 標津簡易水道拡張工事着手。
７月３０日 役場庁舎１部改築。
８月 １日 標津営林署新設。
― 標津市街舗装1,000ｍ完成。
１０月２０日 標津自動車運転試験場修築完成。
１０月２０日 開基80周年、町制施行３周年、各種工事竣工、
公営住宅100戸建設記念式挙行。
１１月 伊茶仁地区漁村パイロット地区に指定。
１１月 １日 標津警察署は中標津に移転、中標津警察署となり、
標津は警部派出所となる。
１９６２年 昭和３７年 ３月１９日 標津区検察庁庁舎落成。
６月１１日 第１種標津漁港修築工事起工式。
９月 古多糠地区に熊害、２人死亡、３人負傷、牛馬２７頭殺傷。
役場内に熊害対策本部を設置。
１０月 ５日 釧路地方法務局標津出張所移転新築。
１２月２４日 町議会議長近藤政五郎氏に名誉町民の称号を贈る。
１２月２５日 野付、風蓮道立自然公園指定。
１９６３年 昭和３８年 １月 ８日 名誉町民近藤政五郎氏の町葬執行。
２月１８日 ２７代町長、小野幸三任。
３月３１日 標津高等学校を道立移管。
５月 ７日 崎無異養魚池完成。
５月１１日 さけ・ますふ化場伊茶仁事業場の改新築。
５月１４日 植松適氏に名誉町民の称号贈る。
６月 １日 肉牛育成のため崎無異に黒牛牧場の造成はじまる。
８月２０日 川北温泉湯量調査を行う（地下資源調査）。
９月２７日 北海道電力標津変電所完成。
― 北海道さけ・ますふ化場標津川捕獲場完成。
１１月２５日 古多糠、円満会に北海道生活文化賞授与さる。
１９６４年 昭和３９年 ５月 １日 第１次町綜合開発５ケ年計画策定。
６月１７日 標津町史編纂着手。
１１月３０日 川北中学校移転新築落成（２年計画）。
１９６５年 昭和４０年 ４月 １日 沿岸漁業構造改善第一次実施。
４月 １日 水産加工団地造成事業着手。
５月 １日 春別国営開拓パイロット事業着手。
８月 ２日 町立標津病院移転新築落成。
９月２０日 古多糠農免道路事業着手（３年計画）。
１２月１５日 忠類小中学校移転新築落成。
１９６６年 昭和４１年 １月２８日 川北へき地小中学校寄宿舎落成。
５月 川北駅前道路舗装完了。
８月 標津観光休憩所新築落成。
９月１０日 忠類小学校校舎新築落成。
１０月 １日 教育長に柳沢巽選任（３選）。
１０月１４〜１７日 集中豪雨。
１０月２０日 北標津開拓水道通水。
１０月２５日 消防タンク車増設。
１１月２１日 標津郵便局舎新築落成。
１２月１２日 古多糠小中学校校舎新築落成。
１２月１２日 古多糠小学校開校50周年記念式典
１２月１２日 古多糠開拓水道通水。
１２月２０日 標津消防庁舎新築落成。
１２月２３日 南古多糠開拓３０周年記念式。
１９６７年 昭和４２年 １月２４日 古多糠へき地保健福祉会館落成。
２月１８日 標津町長選挙（小野幸三無投票当選）。
４月 １日 伊茶仁へき地保育所開設。
４月２８日 標津町議会議員選挙。
５月 ４日 町議会議長に菊池助作選出。
５月２５日 肉牛振興計画策定。
５月２８日 標津漁業協同組合創立30周年記念式典並びに冷蔵庫落成式。
６月 １日 第２次農業構造改善事業実施に入る。
７〜１０月 標津市街低湿地の埋立開始（造成面積33,000?）。
８月 ５日 糸櫛別林道着工（初年度3,090m）。
９月 農業機械化対策基本方針決まる。
９月 ８日 薫別漁港修築工事着工（起工式）。
９月 上忠類橋完成。
９月 １日 自給飼料生産対策事業決まる。
１０月 第２次標津町総合開発５ケ年計画策定。
１０月 ５日 標津中学校創立20周年記念式典。
１０月１９日 古多糠へき地寄宿舎新築。
１０月２２日 川北中学校創立20周年記念式典。
１０月２７日 標津町福祉センター完成（落成式）。
１１月２２日 根室標津駅舎改築工事完成並びに標津線全通30周年記念式典。
１１月２５日 新学生発布20周年記念式典。
１１月２５日 根室標津電報電話局開局。
１２月２０日 国営開拓パイロットの入植者決まる。
（標津町に入植するもの16戸）
１２月 日本赤十字の救急車が配置された（消防団１分団に配置）。
１２月 古多糠農免道路完成。
１２月 根室標津駅前広場造成。
１２月 道々伊茶仁〜忠類舗装完了。
１９６８年 昭和４３年 １月１３日 「薫別母と子の家」落成。
１月 〜 電算による乳牛検定始まる（標津町乳牛経済検定組合連合会）
２月 北方領土復帰促進住民大会。
２月２１日 都市計画委員会開催（総合計画の立案討議）。
３月１５日 標津町営農集団協議会総会。
３月１６日 忠類中学校閉校。
４月 １日 母子に栄養食品の支給開始。
４月 １日 通学生のバス料金を補助することに決まる（小・中・高）。
４月３０日 植松適、標津町の青少年育成対策費として町に５０万円寄贈。
５月 １日 「しべつ議会だより」第１号発刊。
５月１８日 開道１００年治山記念造林植樹祭。
６月１０日 金山自然公園に植樹見本展示林の記念植樹。
６月１６日 青少年活動林造成記念植林。
６月２５日 本町出身の海外叙勲者に町長からお祝い。
７月１９日 開基９０年記念畜産共進会。
７月 ゴミ収集車購入。
７月 愛情銀行開設（社会福祉協議会）。
８月２５日 開道１００年、開基９０年記念体育祭根室管内スポーツ交歓大会
９月１１日 町議会議長に蔭山伊三郎選出。
９月１７日 開拓パイロット部落会誕生（茶志骨）。
９月２１日 国鉄標津線廃止反対期成会結成。
９月２５日 道営牧場（古多糠望洋台牧場）竣工式。
９月２７日 標津漁港開港式。
１０月 標津町史刊行。
１０月 ８日 名誉町民、元村長植松適死去。
１０月 ９日 伊茶仁部落会館落成式、簡易水道通水式。
１０月１２日 名誉町民植松適町葬。
１０月２８日 開道100年、開基90年記念造林地設定。
１０月２９日 「北辺防衛会津藩士顕彰碑」除幕式。
１１月 ３日 標津町90年記念式典。町旗制定。
１１月１０日 農村集団自動電話開通。
１１月１２日 低所得者、勤労者に町有地分譲始まる。
１１月２０日 西北標津乳検組合受賞（酪農準北海道一）。
１１月２３日 薫別小学校70周年、同中学校20周年記念式典。
１１月２７日 上古多糠開拓水道完成。
１１月２９日 農村集団電話開通式（川北地区182台、古多糠地区155台）。
１１月３０日 ユースホステル完成。
１２月１６日 双葉保育所落成。
１２月 北標津小・中学校校舎完成。
１２月２８日 山村振興法に基づく「振興山村」に指定される。
総理府告示第46号。
１２月 ホクレン標津クーラーステーション設置。
１９６９年 昭和４４年 １月２４日 標津町電力事情改善推進委員会第１回委員会。
２月１２日 前町長岩田末吉死去。
２月１８日 標津市街が特別清掃区域に指定。
３月１０日 道立標津高校移転新築決定。
３月１１日 標津町産業公害対策要綱決定。
４月 １日 標津町産業公害対策協議会設置。
４月 １日 勤労者に貸付金制度設定。
４月 １日 新古多糠部落会結成。
４月 １日 標津漁民団地造成着手。
４月 ４日 標津町産業公害対策第１回委員会。
５月 第１回標津経済団体懇談会。
５月３０日 太平洋レミコン工場誘致建設。
５月 第３次町総合開発10ケ年計画策定着手。
５月２５日 多与丸沈没事件。
６月 １日 老人に対する家庭奉仕員を置く。
６月 ４日 茶志骨パイロット婦人ホーム落成。
６月２７日 標津町名物発掘会議。
７月 １日 金山橋の起工式。
７月１４日 標津俵橋大規模草地一部事務組合設立。
８月１３日 水産郷土館オープン。
９月１０日 初の青空懇談会開かれる。
９月１７日 第１回町内会連合老人福祉大会開催。
９月 開拓保健用救護車配置される。
９月 望ヶ丘団地造成完了。
９月２４日 北方領土復帰促進運動標津地区推進委員会結成。
９月２５日 標津市街に公衆便所設置。
１０月 ９日 標津町民交通傷害保障条例制定及び制度の発足。
１０月２６日 東北海道剣道大会で標津中学校大活躍。
１１月 １日 町教育委員長に矢吹弘照選任。
１１月１７日 釧路開発建設部標津道路改良事業所設置。
１１月２７日 川北簡易上水道完成。
１２月 ３日 前教育委員長佐藤福右衛門死去。
１２月 第４次標津漁港整備計画着手。
１２月２０日 標津市街２条通り舗装実施。（540m）
１２月２７日 衆議院議員選挙。
１２月２８日 役場庁舎移転。
１９７０年 昭和４５年 １月 ８日 役場庁舎移転及び旧庁舎閉庁式。
２月 ７日 標津高等学校々舎新築落成並びに創立20周年記念式典。
３月２４日 標津町文化財保護条例制定。
３月２５日 薫別消防会館新築落成。
３月３１日 標津町公益質屋廃止。
４月 １日 国の老齢福祉年金支給対象外者に町が支給開始。
４月 ６日 標津市街有線放送開始。
５月 １日 忠類警察官派出所廃止。
６月 １日 結婚相談所開設。
６月２７日 小野町長が根室管内町村会長に就任。
７月 ７日 佐々木繁太郎に名誉町民の称号。
７月１０日 標津町外２町し尿処理組合設立。
８月 ３日 第１回都市計画委員会開催。
８月 ４日 「島よ還れ」の北方領土復帰促進北海道根室地区大会開催。
８月 ８日 文教施設懇談会開催。
８月２１日 北方領土返還懇談会開催。
９月 標津川の水質調査実施。
９月 ６日 北標津小学校開校50周年、同中学校20周年記念式典。
９月３０日 水産公害対策団地造成に着手。
９月 新古多糠部落会館完成。
１０月 １日 教育長に柳沢巽選任（４選）。
１０月 標津市街排水、下水の基礎調査着手。
１０月 ６日 フィッシュソリュブル工場完成。
１０月２５日 標津小学校、同中学校校舎落成。
１０月２６日 農業振興地域整備計画認定される。
１１月 ３日 町民体育館（旧高校屋体）オープン。
１１月 ３日 初の文化奨励賞と青少年善行賞贈呈式。
１１月 ９日 乳薫橋渡り初め。
１１月２０日 金山、中央、一休３橋渡り初め。
１１月２７日 標津町青少年会館落成式。
１１月２７日 川北簡易水道完工通水式。
１９７１年 昭和４６年 １月 大規模畑地帯、総合土地改良事業及び標津等市街の水道整備計画なる。
１月 標津町下水道の基本調査計画まとまる。
２月 ７日 標津町長選挙、小野幸三当選（３選）。
２月１０日 ロータリー車新旧２台に強化。
２月１１日 日下達雄教諭（忠類小学校）北海道教育実践表彰。
２月２０日 任期満了の助役（村上昭吉）収入役（中村幸吉）再任。
３月１６日 町長公宅建設に関する町議会の決議。
４月１１日 北海道知事選挙、堂垣内尚弘当選。
４月１１日 北海道議会議員選挙。
４月２５日 標津町議会議員選挙。
５月 ７日 町議会議長に大沼善雄選出。
５月２２日 標津小学校天体科学館開館。
６月 ２日 郷土芸能誕生（名物保存会民謡部発表会）。
６月２３日 「とどわら太鼓」「龍神太鼓」を標津神社例大祭に奉納。
６月２５日 標津町乳質改善協議会設立。
６月２７日 参議院議員選挙。
８月１〜２日 オリンピック強化選手公開練習。
８月１８〜２０日 ?東北の味と香り?物産展。
９月１５日 標津市街?沼ぞい?に駐車場完成。
１０月 ７日 浄化センター完成。
１０月２８日 名誉町民佐々木繁太郎死去。
１０月３１日 名誉町民佐々木繁太郎の町葬。
１０月〜 標津町商店街診断実施。
１１月３ 日 町民憲章、町の木、町の花、町技の制定記念式典。
１１月２０日 標津町老人憩の家「ことぶき荘」完成と落成式。
１１月〜 農電が北電に移管となる。
１２月２０日 し尿処理場竣工、操業開始。
１９７２年 昭和４７年 １月 １日 老人の医療費が無料となる。
２月２４日 標津線廃止反対期成会役員会（中標津において）。
３月 １日 国鉄の合理化問題関係者協議会。
３月 ６日 標津町体育文化振興基金条例制定。
３月１５日 菊池助作に名誉町民の称号。
３月２２日 茶志骨小学校閉校。
４月 １日 根室北部消防事務組合設立。
４月 １日 標津町廃棄物の処理及び清掃に関する条例制定。
４月 １日 乳児の医療費が無料となる。
５月１６日 標津病院長田中正一三退職（40年３月から在職）。
５月１６日 標津町「記念の木」指定。
５月２７日 標津海洋少年団誕生。
６月 １日 「町会、部落会相談員制度」発足。
６月２８日 名誉町民菊池助作死去。
６月３０日 名誉町民菊池助作の町葬。
８月 １日 標津剣道連盟結成。
８月２６日 川北温泉町民保養所完成。
１０月１２日 町の不正常経理事件発生。
１０月２７日 標津病院副院長水柿功医師着任。
１０月３０日 標津町公害防止条例制定。
１１月 １日 町教育委員長に矢吹弘照選任。
１１月 ２日 標津病院長森川亮医師着任。
１１月２３日 産業青年賞、林業振興賞等制定後、初の表彰式。
１１月２４日 標津テレビジョン局開局。
１２月 １日 農村生活改善センター完成、落成式。
１２月 ２日 道立標津高校の１学級増発表。（49年度から）
１２月１０日 衆議院議員選挙。
１２月２５日 標津町社会福祉協議会が社会福祉法人として設立。
（法人認可11月２日）
１２月２５日 ポー川不良改修工事完成。
１９７３年 昭和４８年 １月１０日 つくし保育所（川北）落成業務開始。
２月 標津市街に歩行者専用道路。
５月３１日 小野町長退任。
６月１５日 標津漁港が第２種漁港に指定。
６月１７日 忠魂碑（望ヶ丘）復元。
６月２４日 標津町長選挙、村上昭吉（前助役）無投票当選。
７月 ４日 町助役に中村幸吉（収入役）選任。
１０月 １日 乳幼児、母子家庭児童、重度心身障害者に対する医療費の無料化実施。
１０月６〜７日初の「標津町農業祭」開催。
１０月１４日 標津小学校創立90周年記念式典。
１０月２１日 川北中学校、全道吹奏楽コンクールで金賞。
１０月２１日 第１回オホーツクマラソン大会開催。
１０月３１日 標津町表彰条例制定。
１１月 薫別ふ化場落成式。
１２月 １日 産業後継者に結婚記念の苗木贈る。
（12月１日から実施）
１２月１６日 川北小学校校舎新築落成。
１９７４年 昭和４９年 １月２５日 妹羅山遭難事件。
４月１０日 町立標津幼稚園開園。（標津小学校内）
５月２３日 町立標津幼稚園新築落成、移転。
６月 藤巻一治翁頌徳碑建立式。（古多糠）
７月 ７日 参議院議員選挙。
７月２０日 中標津町外２町葬斎組合設立。
９月 ６日 低地帯の住宅環境整備促進に関する要綱制定。
１０月 １日 教育長に柳沢巽選任。（５選）
１０月 北標津地区60周年記念碑建立式。
１１月３０日 標津北部地区営農用水事業標津簡易水道拡張工事完成。
１２月１０日 町営スケートリンク完成。
１２月１０日 浜茶志骨、忠類簡易水道開通。
１２月１５日 「滝の橋」完成（標津営林署）。
１２月１７日 川北消防庁舎落成。
１２月１８日 忠類簡易水道通水。
１２月２０日 望ケ丘公園の造園工事完成。
１９７５年 昭和５０年 ２月１９日 標津町勤労者福祉資金貸付要綱制定。
２月２５日 標津町勤労者厚生資金貸付要綱制定。
４月１３日 北海道知事選挙、堂垣内尚弘再選。
４月１３日 北海道議会議員選挙。
４月２７日 標津町議会議員選挙。
５月 ３町が火葬場を共同設置。
５月 ８日 町議会議長に大沼善雄選出。
５月２５日 標津町商工会創立15周年記念式典。
５月３０日 標津町ウタリ住宅改良資金貸付条例制定。
６月１８日 標津町乳牛共進会。
８月 ２日 中小企業従業員住宅落成式。
９月〜１０月 秋鮭大漁。
１０月 １日 標津町公害防止規則を施行。
１０月 忠類生活会館落成。
１０月１２日 川北小学校開校60周年記念式典。
１０月 標津町酪農振興センター発足。
１１月１３日 標津国保病院10周年記念祝賀会。
１１月３０日 標津町森林組合の山菜加工施設等が完成。
１２月１０日 町内鮭定置漁業者から防災体制の充実のため、町に大口寄附。
１９７６年 昭和５１年 ２月 ９日 役場庁舎建設委員会発足。
２月１３日 特定環境保全公共下水道工事着工。
３月１１日 乳価の安定価格について酪農民から要望書。
４月 １日 根室北部消防事務組合本部が中標津に移転。
５月 １日 笠井登記測量事務所開設。
５月２０日 北標津グリーンクラブ誕生。
８月 ２日 交通事故により８人が死傷。
８月 ７日 北方領土返還要求根室地区大会。
８月１２日 薫別簡易水道起工式。
８月１９日 町に消防車寄贈（日本損害保険協会）。
８月２５日 標津町水産開発協会設立。
１０月１９日 標津町総合計画策定（答申）。
１１月 １日 町教育委員長に矢吹弘照選任。
１２月 ５日 衆議院議員選挙。
１２月１９日 古多糠生活改善センター落成式。
１２月２３日 標津町総合体育館新築落成入館式。
１２月２５日 薫別水道通水。
１９７７年 昭和５２年 ２月 ４日 標津スキークラブ発足。
５月 ３日 川北中学校開校30周年記念式典。
５月 ８日 町議会に海洋法対策特別委員会設置。
６月１０日 パイロット入植10周年記念式。
６月１１日 北標津家畜報恩碑除幕式。
６月１９日 標津町長選挙、元町長小野幸三当選。
６月２３日 村上町長退任。
６月２４日 町長に小野幸三就任。
７月１０日 参議院議員選挙。
７月１８日 役場庁舎並びに基幹集落センター地鎮祭。
７月２４日 前町長村上昭吉死去。
７月２６日 前町長村上昭吉の葬儀。
８月１２日 役場仮庁舎へ一時移転。
９月２２日 道議会北方領土対策特別委員一行来町。
１０月中旬 標津川に“さけ”の大群。
１０月３０日 標津中学校開校30周年記念式典。
１１月２９日 遺跡の発掘調査で土器など発見。
１２月１０日 標津町史（第２巻）編纂着手。
１２月１４日 標津町吹奏楽団結成。
１９７８年 昭和５３年 ６月２８日 忠類、浜古多糠、薫別、崎無異、古多糠地区が
ダイヤル一般電話となる。
７月１４日 標津町農業委員会委員選挙執行。
７月２２日 中川一郎農林水産大臣来町。
８月１９日 堂垣内北海道知事来町。
９月１１日 標津町役場庁舎完成。
９月２６日 標津町収入役に辰田不折選任。
９月３０日 標津町農業協同組合創立30周年式典。
１２月 標津漁業協同組合落成。
１９７９年 昭和５４年 １月 標津町百年音頭、讃歌、テーマスローガン
（二世紀を皆で描く理想郷）決定。
１月 西川北田中俊幸氏日本酪農経営コンクール最優秀賞に輝く。
２月１１日 青森県大畑町と友好都市盟約締結。
３月 ５日 標津郷土会（現東京標津会）発足。
３月１６日 伊茶仁カリカリウス遺跡、標津湿原が国の指定を受け公園整備始まる。
４月 １日 標津町百年記念式典。標津町史（第２巻）発刊。
４月 ３日 標津町が特別豪雪地帯に指定される（豪雪地帯対策特別措置法）
総理府告示第14号。
４月 ８日 北海道知事選挙、北海道議会議員選挙。
４月２２日 標津町議会議員選挙。
５月 １日 町議会議長に大沼善雄選任。
５月 加工原料乳生産調整はじまる。
８月 １日 在宅寝たきり老人入浴、布団乾燥サービスはじまる。
９月１５日 標津町百年記念塔建立、100年記念カプセル埋設。
１０月 標津町ユースホステル民間経営となる。
１１月 ３日 元標津村長尾崎勇氏勲五等双光旭日章受賞。
１１月３０日 標津町川北幼稚園落成。
１２月 ３日 北方領土館オープン。
１９８０年 昭和５５年 １月２１日 金山スキー場オープン。
３月 標津町歴史民俗資料館落成。
４月３０日 根室標津駅、川北駅大口荷物（30ｋ以上）の取扱い廃止。
６月２２日 衆参両院ダブル選挙。
９月 ８日 ポー川史跡自然公園オープン。
１０月３１日 国鉄再建法案可決、標津線が廃止対象路線となる。
１２月 標津法務合同庁舎落成。
１９８１年 昭和５６年 １月１３日 金山峡温泉せせらぎの宿オープン。
３月 標津町農村総合整備計画はじまる。
（国土庁より農村総合整備モデル事業の指定を受ける）
４月 １日 下水道特別会計新設。
４月 標津町の昭和５６年度予算、全会計で前年度比8.6％減の
緊縮予算となる。（初めて前年を下回る）
５月２９日 屋内温水プール（勤労者体育施設屋内水泳プール）オープン。
６月１１日 標津町長選挙小野幸三再選（無投票）。
６月２４日 小野幸三町長就任。
６月３０日 中村幸吉助役に選任。
８月４〜６日 台風12号町内に被害をもたらす（道路不通、浸水）。
８月 ５日 根室標津電報電話局、交通事故無事故5,000日達成。
８月２０日 町営球場オープン。
１９８２年 昭和５７年 ３月２６日 標津町交通安全対策基金設置。
４月 老人憩いの家「古多糠寿の家」完成。
５月２７日 議員定数22名から20名に減少。
６月１７日 大規模草地牛魂碑完成。
８〜１０月 薫別川に鮭大量に遡上、一躍脚光を浴びる。
８月３１日 北方領土隣接地域の振興対策のための法律、北方領土問題等
の解決のため特別措置に関する法律公布される。
１０月２９日 熊害（古多糠、川北）発生、古多糠で300kg雄熊(推定５歳)を射殺。
１０月２２日 第１回標津町老人ゲートボール大会。
１１月 ４日 古多糠佐藤正一氏牛舎に侵入の500kg雄熊（推定６歳）を射殺。
１９８３年 昭和５８年 １月 ８日 標津町外２町し尿処理組合浄化センターで事故発生。職員３名死亡。
１月１３日 標津町外２町し尿処理組合合同葬儀（１月８日事故死３名の葬儀）。
２月 １日 老人保健制度はじまる。
３月１１日 名誉町民生存者に限り、年金を支給することとした。
３月１２日 標津町交通事故死ゼロ800日達成。
３月１８日 標津町まちづくりアイディア開発奨励並びに買上げに関する条例制定
（４月１日から施行、画期的条例）。同時に職員提案規定制定。
３月１９日 尾崎勇氏に標津町名誉町民の称号。
４月 １日 標津町金山地域休養施設等特別会計設置（温泉事業とスキー場事業）。
４月 １日 標津町農村総合整備事業スタート。
４月１０日 北海道知事選挙、北海道議会議員選挙。
４月２４日 標津町議会議員選挙（定数20名）。
４月２９日 坂口幸造氏勲六等単光旭日章受賞。
５月 ２日 町議会議長に菊池十一選出。
７月３０日 標津町体育・スポーツ施設建設基金設置。
９月１４日 名誉町民、元村長尾崎勇氏死去。
９月２０日 名誉町民尾崎勇町葬。
９月３０日 標津町簡易水道財政調整基金設置。
１１月１１日 忠類バイパス完成。
１１月３０日 標津新橋完成。
１９８４年 昭和５９年 ４月 １日 保育料大幅引き下げ（前年比45.2％）。
４月 １日 標津町町内会連合会設置
（これより部落会の呼び名から「町内会」に統一）。
４月２９日 今野忠志氏勲五等双光旭日章受賞。
５月 １日 友好都市大畑町町制施行50周年式典。
６月 商工会青年部が「サケの宿」開設。
６月２２日 国鉄第２次廃止対象路線の標津線、運輸大臣廃止を保留。
８月１８日 標津24時間ソフトボール大会初開催
（チャリティソフトガンバレ24）。
８月 初の薫別川鮭そ上クイズ。
８月 標津の前浜、鮭の一本づりの竿、林立。
９月 ９日 馴山猛漁協組合長逝去。
９月 ９日 水沼徳一郎道議死去による道議会議員補欠選挙。
１０月 ２日 標津漁業協同組合、水産振興資金として、5,000万円寄付
（紺綬褒章受章）。
１０月 標津町行財政近代化推進懇話会発足（町行革の審議会）。
１０月 根室地域さけます増殖モデル基地建設事業スタート（
カムイチェップの里）。※現サーモンパーク
１０月２９日 蔭山伊三郎氏に標津町名誉町民の称号。
１１月 ３日 標津町商工会館落成。
１１月 ３日 三船量吉氏勲七等青色桐葉章受章。
１２月１８日 東茶志骨会館落成。
１２月 標津駅前再開発事業、駐車場、小公園、公衆トイレ完成。
１２月２１日 標津町水産振興基金条例制定。
１９８５年 昭和６０年 １月 標津消防署緊急放送設備完成。
２月１４日 暴風雪の為、金山でトラック、乗用車数台立ち往生し、
救出作業に自衛隊出動。
３月 ４日 標津線乗って楽しいお座敷列車町民号走る。（初めての試み）
４月２９日 笹谷進氏勲六等単光旭日章受章。
６月１６日 標津町長選挙小田桐四郎当選。
６月２４日 小田桐四郎標津町長に就任。
７月１２日 町助役に山口利昭選任。
８月 ６日 横路孝弘道知事、知事のふるさと訪問で来町。
９月 ４日 第２種標津漁港竣工式。
１０月２１日 標津高校２年生馬継智子さん、鳥取県わかとり国体出場（５位入賞）。
１０月２６日 標津中学校、千葉県市川市福栄中学校姉妹校調印。
１１月 ２日 川北小学校70周年及び川北幼稚園10周年記念式典。
１１月 ３日 境モト氏勲六等瑞宝章受章。
１１月１０日 第24回全国青年大会相撲の部で標津町チーム優勝。
１２月 ３日 柳沢巽教育長、北海道教育功労者表彰を受ける。
１２月 茶志骨コミュニティセンター完成。
１２月 標津地区生活館完成。
１９８６年 昭和６１年 ２月２２日 第１回ナイトイン川北冬のつどい（上田組球場の開放）。
３月 １日 鳩ヶ丘体育館落成。
３月２４日 標津町下水道条例制定、水洗便所改造資金貸付条例制定
（水洗化促進のため）受益者分担金等の決定。
４月１６日 標津町ゲートボール協会設立（初代会長松下一氏）。
４月２１日 くらしのモニター設置
（町内婦人の行政やまちづくりへの意見を聞く）。
４月２４日 教育長に岡部弘太郎選任。
５月２８日 第１回標津町まちづくり大会。
７月１５日 第１回標津線特定地方交通線対策協議会。
７月３０日 標津町ボランティア活動推進要綱制定（ふれあいの里づくりのため）。
８月２２日 標津町青年開発会議設置
（町内青年からまちづくりのための提言を聞く）。
７月３１〜８月１日 ビアストリート86（標津西１条通りの飲食店が中心
となって行った第１回目のイベント）後に料飲店祭り。
９月２０日 標津川さけます捕獲蓄養施設完成。
１０月 １日 下水道供用開始。
１０月１８日 川北小学校開校70周年記念像建立。
１０月１８日 南古多糠入植50周年祝賀会。
１０月３０日 標津町下水道管理センター完成通水式。
１１月２２日 標津剣道連盟創立25周年記念誌発刊及び記念式典。
１１月２８日 国鉄改革関連法成立。長大４線については、協議が継続している限り
２カ年間は、ＪＲが運営するという経過措置（62.4〜64.3）を規定。
１２月 ５日 南川北コミュニティセンター落成。
１９８７年 昭和６２年 １月 標津郵便局に自動払い戻し専用機がお目見え。
３月２９日 国鉄民営化となる為
「さよなら国鉄標津線一周謝恩ブルートレイン号」運行。
４月 １日 標津町役場・川北公民館間に戸籍、住民票等交付用ファクシミリ導入。
４月 １日 標津町まちづくり新計画スタート。
４月 １日 標津町まちづくり振興補助金設置。
４月 １日 公営住宅敷金納入制度導入。
４月 １日 地場産品加工振興資金融資制度導入（ふるさと産品振興資金）
４月 １日 水道事業給水停止要領を定める。（水道料延滞による給水の停止）
４月１２日 北海道知事選挙、北海道議会議員選挙。
４月２０日 カムイチェップの里整備計画推進協議会（160人）発足。
４月 薫別の若者たち、薫別川に鯉のぼりを横断させ、
交通安全と観光をＰＲ。
４月２６日 標津町議会議員選挙。
５月 １日 町議会議長に菊池十一選出。
６月１０日 茶志骨パイロット入植20周年記念祭。
６月２７日 町議会鮭のふるさと建設特別委員会設置。
７月 ７日 北方領土館入館者30万人を達成。
７月 ７日 標津手話の会発足。
８月９〜１１日 日本海洋少年団北海道大会が標津町で開催される。
８月１０日 NTT根室標津電報電話局合理化され料金窓口のみとなる。
８月１５日 第１回しべつヤングフェスティバル。
８月３０日 全道教職員大会（野球）標津町チーム優勝。
９月 標津町農業調査研究会発足。
９月１２日 自衛隊標津分とん地創立30周年式典。
１０月 １日 標津町有線放送協会廃止。
１１月 ３日 近藤忠男氏勲五等瑞宝章受章。
１１月 ３日 中山実氏勲七等青色桐葉章受章。
１１月 ７日 川北コミュニティセンター完成。
１１月１９日 標津町農村環境改善センター完成。
１１月２５日 農業共済組合家畜診療センター落成。
１２月 川北郵便局舎落成。
１２月１９日 根室標津駅、川北駅開駅50周年年忘れビール列車走る。
１９８８年 昭和６３年 ３月１７日 「防犯の町」宣言。
３月２５日 標津町健康と福祉の村建設基金設置。
４月 １日 農業共済組合の広域合併。
４月 ２日 標津町シルバー勤労会設立。
４月２９日 新川由衛氏勲六等単光旭日章受章。
５月３１日 竜雲学園（四国高松市内の精薄者授産施設）
少年農場標津実習農場開設。
６月 ４日 粕谷北海道開発長官来町。
９月１０日 町制施行30周年式典。
９月１５〜１８日 第１回オールジャパンサーモンダービーイン標津。
９月２１日 「スポーツの町」宣言。
１２月１９日 標津漁業協同組合、水産振興基金にと4,000万円寄付（紺綬褒章）。
１９８９年 昭和６４年
平成元 １月７日 昭和天皇崩御。１月８日 新元号「平成」。
２月２４日 「大喪の礼」。
３月２４日 標津町標津線代替輸送確保基金設置。
３月２５日 名誉町民蔭山伊三郎氏死去。
４月 １日 独居老人等に福祉電話設置。
４月 １日 母子世帯に対する入学祝い支給開始。
４月 ３日 名誉町民故蔭山伊三郎氏標津町・標津町農協合同葬。
４月２９日 さよなら標津線お別れ式、さよなら列車しべつ号運行。
４月３０日 ＪＲ標津線廃止、標津線代替バス運行。
６月１８日 標津町長選挙小田桐四郎再選（無投票）。
６月２３日 小田桐四郎標津町長就任（２期目）。
７月 １日 収入役に板垣敏選任。
７月１２日 助役に山口利昭選任（再任）。
７月２３日 参議院議員選挙。
１２月１０日 標津高等学校新校舎落成
標津町の足跡 昭和
